問題集セキュリティを保護するには、試験管理者は以下の設定を構成することができます。
機密性保護のために、問題集を関連スタッフに非表示にすることができます。Examena の 管理 > オーサリング設定 > セキュリティの設定 タブに移動し、切り替えボタンをクリックすることで問題および問題集の機密性保護を有効にすることができます。
機密性保護を有効化すると、問題集および問題は保護され、問題集が使用されている試験の開始後にのみ承認されたスタッフに対して利用可能になります。アプリケーション管理者、試験管理者、作成者は常に問題集と問題にアクセスすることができます。
特別な条件または間違いの修正のために問題集を更新する必要がある場合、管理 > オーサリング設定 > セキュリティの設定 タブに移動し、公開済み試験の問題集編集を許可することができます。
問題集編集設定を有効にすると、十分な権限を持つスタッフは、問題集が公開済み試験で使用されている場合でも、問題集を編集することができます。履修者の点数がロックされるか、試験が完了されるまで問題集を編集することができます。