鈴木さんは "数学 101" コースの中間試験の問題集の作成者として割り当てられました。鈴木さんは 20 件の問題 (5 件の選択肢 – 複数解答の問題; 5 件の選択肢 – 単一解答の問題; 10 件の選択肢、空欄補充問題、論述問題と組み合わせるサブ問題タイプの問題) を準備する必要があります。準備の完了後、コース管理者はこれらの問題を使用して試験を作成します。問題を作成する際に、問題を 1 件ずつ手動追加するか、Word ファイルで問題を準備してから一括インポートするかを選択できます。
問題を作成するには、以下の説明を参照してください。
1. Examena で、[問題の作成] をクリックします。
2. "数学 101" コースを選択し、問題タイプを左側の画面から右側の画面にドラッグ アンド ドロップすることで問題の作成を開始します。
3. 詳細設定を含む問題の設定を完了し、[保存して別の問題を作成] をクリックし、この問題を保存して別の問題を直接作成します。
4. 問題が作成されて問題バンクに表示された後に、コース管理者は試験問題集を生成する際にこれらの問題を使用できます。
Word ファイルから問題をインポートするには、以下の説明を参照してください。
1. バンク ページで、[すべての問題] をクリックします。
2. 問題の作成 リストを展開し、Word からの問題のインポート を選択します。
3. "数学 101" コースを選択し、[テンプレート] をクリックしてテンプレートをダウンロードします。
4. サンプルに従って DOCX ファイルで問題をフォーマットした後、ファイルをアップロードして問題をインポートすることができます。
Excel ファイルから問題をインポートするには、以下の説明を参照してください。
1. バンク ページで、[すべての問題] をクリックします。
2. 問題の作成 リストを展開し、Excel からの問題のインポート を選択します。
3. "数学 101" コースを選択し、[テンプレート] をクリックしてテンプレートをダウンロードします。
4. サンプルに従って XLSX または XLS ファイルで問題をフォーマットした後、ファイルをアップロードして問題をインポートすることができます。
QTI (Question and Test Interoperability) 規格に準拠する問題をインポートするには、以下の説明を参照してください。
1. バンク ページで、[すべての問題] をクリックします。
2. 問題の作成 リストを展開し、QTI 問題のインポート を選択します。
3. "数学 101" コースを選択し、準備した ZIP または XML ファイルをアップロードして問題をインポートします。QTI v2.1 と v3.0 の両方に対応しています。