xAPI パッケージをコースウェアとして追加する方法

Experience API (xAPI) は、eラーニング ソフトウェア仕様であり、あらゆるタイプの教育経験 (学習活動履歴など) を記録するために、教育コンテンツと教育システム間を相互にやりとりするための API です。xAPI を利用することにより、スタッフは教育経験を追跡、評価、改善することで、受講者がどのように学習しているかをよりよく理解することができます。

xAPI 規格を満たすパッケージで公開されたラーニング コンテンツは、Curricula で再生できます。ラーニング コンテンツを Curricula にシームレスにインポートして、よりインタラクティブなラーニングを提供することができます。Curricula で、xAPI パッケージをコースウェアとして追加することができます。

組織のコース マネージャーである佐藤さんは、xAPI パッケージを受信して、受信したパッケージをコースのコースウェアとして使用したいと考えています。xAPI パッケージを追加する方法については、以下の説明を参照してください。

1.   左ナビゲーション ペインで コース をクリックして、自分のコースを検索します。

2.   [構成] ボタンをクリックして、構成したラーニング パスを表示することができます。

3.   ラーニング パスでセッションを特定し、コースウェア タイプ [xAPI] をクリックします。

A screenshot of a computer

Description automatically generated

4.   コースウェアの情報を入力し、ローカル デバイスから xAPI パッケージをアップロードして、[保存して公開] をクリックします。

5.   コースウェアの公開 パネルで、各クラスの公開設定を完了します。

6.   クラス構成の完了後、[保存] をクリックします。

コンテンツをプレビューする場合は、コースウェアをクリックして、xAPIの詳細 パネルで [xAPI のプレビュー] をクリックします。