Curricula で外部リソースの読み込みを許可する設定の構成方法

組織の LMS 管理者である朝日さんは、Curricula のアプリケーション管理者として割り当てられています。Curricula では、外部リソースを含む可能性のあるコースウェアの追加がサポートされています。朝日さんは、受講者が SCORM タスクを開始する際にすべての外部コンテンツを表示できるように、Curricula SCORM パッケージ内のすべてのコンテンツを許可したいと考えています。外部リソースを許可するためのコンテンツ セキュリティ ポリシーを構成する方法については、以下の説明を参照してください。

1.   左ナビゲーション ペインで 管理 をクリックして、[グローバル設定] をクリックします。

2.   コンテンツ セキュリティ ポリシー タブで、コンテンツ セキュリティ ポリシー 切り替えをオンにします。コンテンツ セキュリティ ポリシーを有効にすると、システムに読み込める外部リソースのポリシーを手動で作成することができます。

*注意: すべての外部リソースを許可する場合は、ポリシーを無効にすることもできます。

3.   [作成] をクリックして、ポリシーのキーと値を入力します。

以下の点に注意してください。

    キー セキュリティ コンテンツのフェッチ指令を入力します。

    制限されたリソースの URL を入力します。

4.   ポリシーの構成後、[保存] をクリックします。